So-net無料ブログ作成

いろんなことがあったけど。 [景色]

WinterAlps Scheme.jpg
2011空の高いこと。.jpg
来週から2012年になるのだそうだ。

なんて、まだちょっと他人事のように考えてしまうくらいに実感が無い。
いつものことだけれどもね。
年が変わるといっても、その瞬間に「がたーん!」と何かが変わってしまうわけではないし。



2011雪かき.jpg
それよりも、もっと小さな、それこそあとで振り返ってみると初めて気がつくような変化が
毎日のように積み重なって、人生は流れていくのだ。

来年は雪が少ないといいな...
なんて思いつつ、冗談のような大雪に出会ってみたい気もして。


地鎮祭.jpg
今まで借りていた家の賃料を払い続ける代わりに
自分たちの小さな家を持てるんじゃないだろうかと考え始めたのが、今年の春。
いろいろな人達とも出会って、ようやく地鎮祭までたどり着いた。

我々二人で暮らしていける最小限の居住空間に、オートバイ3台分のガレージ。
バランスが悪い?(笑

でも、それが我々の今の暮らし方なんだもの。それでいいのだ。


今日は100点!.JPG
越してきてもうすぐ3年が経とうとしているけれども、
今年もやりたいことを一所懸命にやってきた気がするので、100点!

年が変わっても、我々なりのペースで気持ち良く生きていけるといいな。
さ、また頑張ろうっと。


定点観測。 [景色]

Sunset scheme.jpg
2009-10-15.jpg
最初に家の前の田んぼにバイクを停めて撮ったのは、たぶん一昨年の秋の上の写真。
2009年10月15日、2年前のちょうど今頃だ。
以来、出掛けて帰ってきた時に忘れていなければ撮るようになった。
結構貯まってきたそんな写真を定点観測的に並べてみると、季節が巡る様子がよくわかる。

我が家の前の道はほぼ南北に走っていて、写真の正面は西の方角。
稜線が低くなるアルプスの切れ目のような辺りを、上高地・高山に抜ける国道158号線が通っている。


2010-03-11.jpg
2010年3月11日。クルマを買い替えた直後だった。


2010-08-18.jpg
2010年8月18日。麻績までさっと走ってきた帰り。陽射しが強かったっけ。


2010-09-29.jpg
2010年9月29日。稲刈り直後。


2010-10-06.jpg
2010年10月6日。時々はバイクも乗り換えて。


2010-10-11.jpg
2010年10月11日。


2010-11-21.jpg
2010年11月21日。だんだん跨るのにも重装備になってくる。


2011-01-26.jpg
2011年1月26日。雪が解けて、スクーター。


2011-06-08.jpg
2011年6月8日。5月の連休の頃には田んぼに水がはられて素敵な眺めに。
田植えから稲刈りまではだいたい130-140日ということになる。


2011-09-14.jpg
2011年9月14日。刈り取り間近。


2011-09-28.jpg
2011年9月28日。ほとんどの田んぼはもう刈り取りが終わってしまって、我が家の前だけ残っていた。
台風になぎ倒されて、少しかわいそうな姿に。
それでも、コンバインが来ると何の問題もないという風に刈って行ってしまう。

山際の小さな田んぼでは、たまに鎌を振って稲を刈っているおばあさんもいたりする。
一年の半分はほとんど静かに休んでいるように見える田んぼ。
何年かごとに麦や他の作物を植えたりするようなので、
その時には我が家の前がどう変わるのか、かなり楽しみなのだ。

別冊コミック「コールドランドスケープ!」を偲んで。 [景色]

Comic scheme.jpg
待てっYASH!.jpg
惜しまれつつ廃刊となってしまったが、見直してみると懐かしいカットがたくさん。
古いOHVのマシンでヤマハTDMを追って疾走...設定がなかなかいいのだ。


でっかいどお。.JPG
北海道のカットを見ると、自分ももう一度出掛けよう、必ず行くぞ、と思う。



早朝の手洗い。.jpg
著者の友人にはCD125とかテネレ660とかスズキのGS1200とかホンダのパン・ヨーロピアンとか
一般的にはマイナーな車種の愛好者も多いらしくて、
鄙びた温泉宿に集まって楽しんだりもしているらしい。



焼きそば♪.jpg
好物は甘栗と炙ったトウモロコシ、炒ったギンナン、落花生、
それと富士宮焼きそばらしい。家でもよく食べているという。
噛み応えのある食べ物が好き、というのはワタクシもそうなのでよくわかる。


秋だなぁ。.jpg

夏の夕涼み。 (2).jpg
著者は少し前に長野に移住して、静かに暮らしているという。
平和な風景につつまれて、ややシニカルで癖のある作風も変わってきたような気がする。



夏の夕涼み-4。.jpg
妙に大人になったつもりだったりしてね。
でも、そんな風に達観するのにはまだ早いはず。


砂布巾。.jpg
目標は高く...なんて思ったりして。人生の師はいろんなところに居る。

ヰスキーと漬物は結構合うなぁと思う今日この頃。



梅雨だけど。 [景色]

麦畑スキーム2。.jpg
こんにちは!.jpg
床屋までの道を歩いていたら、目が合った瞬間に大きな声で「こんにちは!」って。
君のおかげでおじさんは一日いい気分だったんだよ。

ありがとう。




普通電車で散歩、の巻。 [景色]

田んぼscheme.jpg
たまには電車で。.jpg
一週間働いて、午後から雨の予報の休日。
去年の春に乗り換えた1997年式のRAV4は、故障も無く丈夫で快適なクルマなのだけれども
気がついたらウィンドウ・ウォッシャー液が出なくなっていた。
おまけに、まだスタッドレス・タイアも履いたまま。
トヨタの販売店から6ヶ月点検の通知が来たのをきっかけに預けることにした。

我が家のRAV4にはトヨタの純正オイルを入れている。鉱物油で5W-30のもの。
去年買い換えた時に20リットル分をまとめて購入しておいたものが、まだ3回分残っていた。
ちなみに20リットルで9,450円。随分と安い。
決して高性能のオイルではなさそうなので、5000km以内で交換してきた。
今回は前回から4200kmほど走ったところ。交換量は4リットル弱。

タイアの入替とオイル交換、ウィンドウ・ウォッシャーの修理までで2時間程度で終わるという。
普段だったら近くのショッピングセンター辺りで時間を潰してしまうところだけれども
ふと思い立って目の前の駅からローカル線に乗ってみることにした。
時刻表を見ると、中津川行きの電車がすぐにやってくる。


ワンマン電車。.jpg
塩尻から中津川方面=南西へ電車が進路を向けると、すぐに左右から山並みが迫ってきて木曽路へ。
「お降りの方は一番前のドアまでお進みください」というアナウンスにしたがって、
贄川(にえかわ)駅で降りてみる。
運転席の後ろにバスのような料金箱が付いている。
ワンマンバスならぬ「ワンマン電車」と書かれていたのは、こういうわけだった。


中津川方面。.jpg
線路は単線。線路の西側に中仙道=国道19号、東側には奈良井川。


駅も宿場町風。.jpg
木曽路の宿場町というと奈良井宿や妻籠、馬篭あたりを思い浮かべてしまうけれども
一番塩尻に近い最初の宿場が贄川宿。どうして「贄」なんていうのかと思ったら
以前は温泉が出ていて「熱川」と書いて「にえかわ」と読んだらしい。
今はその温泉も枯れてしまったとか。
50分くらい後に、ちょうど松本行きの普通電車が来る。ほんのひと時の散歩。


トラとシマウマ。.jpg

しっとり。..jpg
駅から宿場町へ歩いてみる。
「○○さん、万歩計着けた?」
女性のハイカーらしき4人組の方が、さっさと我々の先を行く。
奈良井宿のようにきちんと保存された町並みが残っているわけではなく、
かろうじてかつて宿場町だった雰囲気があるような気がしないでもない...といった町並み。
それでも、漆器販売店が数点あって、この地域らしい。

日本的豪華さ。.jpg

すずらん。.jpg
週末に「大漆器市」があるらしく、店はすべて戸を閉ざしていた。
たまにぽつんと手入れの行き届いた豪邸が立っていたりする。
玄関前にすずらんやおだまきが咲いていたり。

ぽつぽつと、雨が落ちてきた。
右手に握っているのは、Kodak製のおもちゃのような防水・防塵カメラ。
シャッターを押してから、一泊あって「カシャッ」と記録。一昔前のカメラのようなリズム。
散歩の記録には十分だ。


贄川駅にて。.jpg
宿場町の端まであるいてから、のんびりと来た道を引き返す。
帰りの電車は、いかにも中央本線らしいペンキの色。

コダック・ブルー.jpg
たまに電車に乗ると、世の中にはいろいろな種類の人生があるんだなぁ...と思う。

こういうシートの生地が好きだ。いかにも旅行をしているという気分になる。
それにしても見事な青の発色。さすがコダック、と妙なところで感心する。

※ちなみに「コダック・ブルー」と呼ばれるのは、独特の深みのある空の発色のことです。

☆☆☆

出発点の駅に戻ると、ちょうどクルマの点検が完了したところだった。ぴったり2時間。
洗車までしてもらって、お代は5,000円。
つい普段の自分の仕事と比べてしまい、こんなに安くていいんだろうかと心配になってしまうほど。


四つ葉。.jpg
家に帰る前に立ち寄ったホームセンターの駐車場で、相棒が少し遅れてクルマに戻ってきた。
「見つけちゃった。何かいいことあるかも、ね」

たまに視点を変えてみると、世の中にはまだまだ楽しいことがたくさんあるような気がする。

タグ:RAV4 贄川宿

楽観的に生きると世界は広くなる(こともある)。 [景色]

Sakura scheme.jpg
野菜ドライブ。.jpg
どちらかといえばワタクシよりはずっと現実的で慎重な判断をすると思っていた相棒が
ここ数日はネットで気になったことがあれば調べて、
「被災地域の農家の人に責任は無いんだし、極端な量を食べたりしない限り
 健康に問題も無いらしいから、売ってるなら買って食べてあげたいなぁ...」
なんて健気なことを言う。
全くもって、異議なし!

というわけで、近所のスーパーマーケットに出掛けてみた。

最初に目に入ったのはイチゴ。「とちおとめ」と無印、どちらも茨城産で298円。
まず1パックを買い物籠へ。
その先の葉っぱもののコーナーにほうれん草の姿は無かった。
小松菜には「群馬産、その他国内産」の表示。98円。買い物籠へ2つめ。
近くに小粒の栃木産イチゴを発見。198円。お菓子用にと3つめ。
新潟産のぶなシメジを買ってから、茨城産の水菜を一つ。78円。4つめ。
奥へ進んで茨城産レタスを1つ。5つめ。
福島産のものは残念ながら見当たらなかった。

「水で洗えば10分の1に減るんだし、基準値自体も相当安全に配慮した数値なわけだから大丈夫だね」
家で毎晩話していたから、我が家に悲壮感は全く無い。

もともと食品に関する放射線の量に関する基準は無く、
今回の震災にともなって「1年間標準的な摂取量を取り続けた場合に注意すべき量」として
一定の値が設定されたということであって、その値にしても
「1年間摂取し続けても健康上の安全に留意するべき値の約100分の一」に留まると言われている。

その上で、「野菜類は水で洗えば10分の1に減る」といった基本的な話よりも
ずっと大きな声で「通常よりも160倍の高濃度の...」などといった表現でニュースが流されている。
何が「通常」なのか。
年に1回CTスキャンを受けるだけで桁違いの結果になってしまう話なのだけれども。

今日の夕方、実家の母に電話を掛けてみた。母の住んでいる町田市は金町浄水場の供給先だ。
電話を掛ける前にAmazonで飲料水を見てみると、軒並み売切れの表示。やっぱりね。

「停電します、って言うからもう寝ちゃおうかと思ってたんだけど、停電してないのね。
 お水?水道からたくさん飲むわけでもないし、もともと水を買って飲むこともしてないし。
 お子さんの家だと心配になっちゃうかもしれないけど、お母さんもうずいぶんいい歳だし。
 普通にしてようと思ってますけど。一人って、こういう時に気楽でいいのね。。」

情報に振り回されてはいない様子で、ちょっと安心。
何か必要なことがあったらいつでも電話して、と伝えた。

☆☆☆

人生なんて、終わってから誰かがたまたま振り返ってくれたとしても、ほんの瞬きのようなものだ。
必要以上に神経質になって「石橋は叩く以前に渡らないことにする」なんて言っていたら
世界はすこぶる狭くなってしまう。ただでさえ瞬きのような限定的なものなのに。

ワタクシは基本的に楽観主義で、
「いいことだけを考えよう。悪いことは起きた時にはじめて考えよう」
なんていう能天気さでこれまで生きてきた。
まだ起きていない出来事を心配するエネルギーを考えると、もったいないと思ってしまうからだ。

何かを思い立ったら、しばらく集中してよく考えて、まずは試してみるというつもりで
仕事も住所も点々とかわってきた。
いろいろあったけれども、「あの頃に戻りたい」なんていうことはないな。
今が一番楽しいもの。
細かなことで一生懸命心配するよりは、
楽観的だと馬鹿にされても、楽しくなる可能性を追い求めて生きた方がずっと楽しい。

我々、相棒とワタクシは当面ごく普通にこれまで通りの過ごし方をしていこうと思う。
いろんなことを試して、少しでも世界を広く感じて生きていたい。

こんもり。.jpg

雪山に癒される新年。 [景色]

IR Scheme.jpg
2010正月点描。.jpg
天気予報では大荒れになると言われて、少し身構えて出掛けたわりには
今年も暖かかくて穏やかな年明けだった。

実家に顔を出して、相棒の家にも挨拶に立ち寄って。
何より雪を頂いた山並みの美しさに見とれていた正月だった。

というわけで、年越しドライブを楽しんでまいりました。


高い場所と小さいものが好きなのだ。 [景色]

WinterAlps Scheme.jpg
アルプス公園にて。.jpg
カーテンを開けた窓辺に近寄ると意外なほどぽかぽかとしていて
こういう日に跨っておかなければいつ跨るんだ、というほどの暖かさ。

松本市街の北側にあるアルプス公園まで一気に登ってみる。

というわけで、ちょっと高い場所へ。


冬の予告編。 [景色]

Sunset scheme.jpg
凍える....jpg
最高気温が10℃を下回ると、もう気分は冬。
秋は何処へ行ったの?
しくしく。。

出掛けてはみたものの...


カメラロボの視点。 [景色]

田んぼscheme.jpg
朴葉のおこわ。.jpg
*撮影:カメラロボ1号

名古屋へ日帰りの仕事が入ったので、カメラロボを搭載して出掛けることにした。
夕方から局地的な雷雨の予報もちらりと聞いていたので、列車に缶詰になるのは避けたいとも思って。
どういうわけか、過去2回連続で列車でバビロンまで出掛けた帰りは車内で缶詰だったのだ。
踏切事故、鹿との衝突...

それほど時間に余裕もないので、行きの休憩は1回だけ。
一人小旅行気分のロボは朴葉で包んだおこわなんていう美味しそうなものを見つけて小さく喜んでいる。
仕事の集まりの会場から近いデパートにクルマを滑り込ませて、ロボ念願のSugakiyaへ。



水質検査。.jpg
*撮影:カメラロボ1号

前に富士宮のユニーで食べた時以来のスガキヤ。
独特の鰹節風の香りがして、味は意外にあっさりしている。
中京圏の人にとっては「おやつ」らしいし。
それにしても、そんな風に撮ったらあんまり美味しそうに見えないよ。
水質調査の記録写真じゃないなんだから(笑


持ち上げてみた。.jpg
*撮影:カメラロボ1号

向かいの席から手を伸ばして、例の不思議なフォークを持ち上げてみた。
普通のラーメンはこんな感じで具が少ない。風景としてはちょっと寂しい。



湖上の風景。.jpg
ワタクシは「野菜たっぷりラーメン」というものにしてみた。
富士宮で食べた時よりも、数段美味しかったな。
見た目よりもあっさりとしていて、値段(390円)を考えたら悪くない。おやつとしては、だけど(笑

帰ってから、この写真を見てロボがつぶやく。
「なんでこんなに美味しそうなのー!」

そう?角度にもよるんじゃないかな。
食器の中の食べ物を風景として捉えてみたら、どうだろう。



夏のご飯ススム君。.jpg
どんなに素敵な景色だって、上から見下ろした衛星写真ではただの立体的な地図のようなものだ。
近景があり、ちょっと霞んだ遠景があり、そこ彼処にきらりと光るハイライトがあり。
そんな風景として撮ることができれば、どんな食べ物もそれなりに美味しそうに見えると思うよ。
なんて偉そうに言える話じゃないけど。

夏野菜の揚げ浸し。我が家の夏のご飯ススム君。相棒作。

魚と緑。.jpg
こちらで手に入る野菜は色が鮮やかで美味しい。
素っ気無い白の食器に盛られると、なおさらその色が目に留まる。
茎まで美味しいブロッコリ。

「ふうん、たしかに『全部写さなきゃっ!』ってつい思っちゃって、上から撮っちゃうんだよね」

そうなんだけどね。
意外に人間って写って無くても想像できたりもするから、全景が収まらなくてもいいんじゃないかな。

なんて言ってはみるものの、自分ではない人の視点はいつも新鮮で楽しい。
想像を超えるものが一番楽しいのだ。きっと。


此処に居ます。.jpg
*撮影:カメラロボ1号

自分が貸し会議室にすし詰めになっていた間にロボが歩き回って撮ってきた写真をのんびり見せてもらう。
現在地...そもそも、ここは何処?(笑



興味はミニチュア。.jpg
*撮影:カメラロボ1号

あ、地下鉄の駅の地下街の何処かなんだね。よく出来てるなあ。
ミニチュアを造る仕事っていうのも楽しそうだ。


水冷。.jpg
一方のワタクシが仕事から開放されて外へ出て、いきなり撮ったもの。
ビビソパ&水冷(笑



ワイパー追いつかず。.jpg
*撮影:カメラロボ1号

帰りは予想以上の豪雨。ワイパーが追いつかないほど。
稲光で空を覆う雲が真っ白に輝くたびに助手席でビクン!とロボは小さく跳ねている。
「だって怖いんだようぅ...」
はいはい。でも確かに凄いな。
慎重に速度差を考えてトラックの群れをやり過ごしていかないと、飛沫で全く前が見えない。

水捌けの悪い山間部では車体がふっと浮き上がるような感触があったので
無理せずゆっくりと家路へ。いつも以上に時間を掛けて帰った。ちょっとぐったり。


ハイスピードのりたま。.jpg
*撮影:カメラロボ1号

ついこのあいだ、バビロンに出掛けた時にロボの撮った写真も楽しかった。
首都高速から眺めたのりたま。


かつての住処。.jpg
*撮影:カメラロボ1号

ワタクシが以前に住んでいたマンションが近くなる。

「確かもうすぐだよね。うわーん、わからない...」

80km/hで走るクルマの窓にカメラごと張り付いているロボ。
その姿勢では狙った建物は余程上手くタイミングが合わないと撮れないと思うぞ。

じゃあ、ハイって言ったらシャッター押すべし。
5、4、3...ハイッ!
お、見事(笑

☆☆☆

記憶の風景。.jpg

懐かしの団地。.jpg
土砂降りの高速道路に乗る直前、ロボが育った懐かしの場所に立ち寄ってみた。
この辺りに住んでいたことがあるのだ。

「ここを曲がったら小学校があると思う...」

景色は大きくは変わっていないらしい。

「そうそう、このプールが深くて怖くて...」

その先の団地の路地に車を停めると、ロボは嬉しそうにカメラを握って飛び出していった。
景色の記憶と共に、その頃に感じたいろいろなことも思い出しているのかな。