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2016年1月27日のメモ。 [景色]

New Year's Fuji Scheme.jpg
記念日に。.JPG
東京オリンピックの年から、今年で52年。
一人で決めるのではない暮らし方をするようになって、ちょうど10年。

本当に自分が何をしたいのか、どう生きたいかを考えて行動し続ければ
人生は少しずつ思ったように変化していくものだと感じるようになった。
生きているって、楽しいことだ。


10年経って。.JPG
仕事の用事もあって、都内へ。薄いコートでも十分に暖かい日だった。
記念日ではあるけれども、形式的に大騒ぎするものでもないような気がしたので
二人で静かに好きなものをゆっくり食べてお腹一杯になろう、ということに。
向かった先は、気に入っているちょっと古めかしい洋食屋さん。
給仕をしてくれる人のいで立ちも、出てくる料理も、店内の雰囲気も
何処か昭和の香りがする。
奥で火に向かっているシェフは白髪で痩せ気味のきりりとした職人風の方で
その人が料理を運んでくる時の機敏さがとても気持ちがよい。

器に入ったデミグラス・ソースを添えたハンバーグ・ステーキも
チーズを載せて焼かれたナポリタンも
チーズとハムを挟んで揚げたコルドン・ブルーも
どれも調理をする人の愛情が溢れているような味わい

うん、とても美味しかった。
ベルトは事前に緩めておいた。


待ち遠しい。.JPG
一泊して、翌日も暖かな天気。
いくつか用事を済ませて、明るいうちに我が家方面へ、
と思っているうちに、二人揃って空腹に気がつく。
もうお昼を回っていて、お腹は空いているのだけれども
昨晩も今朝もしっかり食べたから、何かさっぱりとしたものがいいな。

こういう時には、きりっと冷えた蕎麦がいい。
でも、普段通らないルートを走っていたので、この近くにどんな店があるのかは皆目分からない。

ナビに訊いて、現在地から近い「そば・うどん店」をリスト・アップしてもらう。
「増田屋」「大村庵」....こういう名前のお店は大体想像がつく。
目に留まったのは、聞いた記憶の無い名前。

ハズレだったらごめんね、などと言いながらナビの案内に従って進んでいくと
商店が途切れた辺りに静かな暖簾の下がったお店が現れた。
美味しい食事を出す店は、大概外観にもそれが表れる。
ここは良さそうだ。

品書きを見て、これは当たりのお店だろうと確信する。


笊も素敵。.JPG
出てきた蕎麦は、期待以上に旨い蕎麦だった。
細打ちだけれどもしっかりとした腰があって、妻も気に入ってくれた様子。
場所も覚えたことだし、近くを通る用事が出来たらまた来よう、と話した。


☆☆☆


食事というのは、時に人生のダイジェストのようなものだなぁ、と思ったりする。
我々は、あまり綿密に調べ物をして出掛ける方ではないので
だいたいは店の構えを眺めたり、店頭のメニューをちらりと見たりして
これはいけそうだという直感で選んで入ってみることが多い。
アテが外れたら多分その次はないし、
気に入ったら覚えておいてまたの機会を楽しむことにする。
そういう賭けのようなものを繰り返しているうちに
自分達の好みも少しずつはっきりとした形になってきて
よりお店が選びやすくなる。

時々は無謀なチャレンジもする。
運良く当たったら、それを励みにまた知らない場所へ。
そうやって自分達の行きつけのお店を増やしていけたら、それはとても楽しいことだと思う。



128-1.png
満ち足りた気分になって、再びの雪景色へ。
ついさっきまで居た場所の風景からすると、まるで何もないという感じに見える。
何もない、というのがこれほどほっとした気分にさせてくれるものだったとは。

自分が変われば、世界もまた違って見えるようになる。
そんなことを感じながら移動した記念日なのだった。

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2016年も、どうぞよろしくお願い致します。 [ミニチュアと私]

New Year's Fuji Scheme.jpg
2016新年おめでとうございます♪.png

新年おめでとうございます。

今回は妻のリクエストで、我が家の多肉君に集まってもらいました。
暖かくて、あまりお正月という感じがしないですが...

皆さまも、どうぞ穏やかな新年をお迎えくださいませ。
本年もどうぞよろしくお願い致します。


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ペコちゃん登場、の巻。 [クルマと私]

Forest_scheme.jpg
にょきにょき。.JPG
仕事もおかげさまで昨日で一区切り。
気がつくと、こちらに住まいを移してもう7年経ったことになる。早いなあ。


こういう色が好き。.JPG
12月は例年通り妻の「誕生日強化週間」などもあって、お互いに小さな買い物もいくつか。
でも、以前のように「あれが欲しい、これも買いたい」と思うことが少なくなった。
気に入った物を探して、小さな買い物を楽しんで、少し生活に変化が出て
季節が移り変わって、美味しいものをたまに食べて、もう十分それで楽しい。

☆☆☆

我が家の実直な移動手段のラウム君も、手に入れてから2回目の車検を11月に受けてきた。
こまめに様子を見ているつもりだったので、整備工場でも大きな問題はなく
検査場には自分で持ち込んで、無事に新しい車検証を受け取って。
本当に手の掛からない良い子なのだ。

また2年頑張ってもらおうと思いながら、しばらく職場へ日々向かっていたのだけれども
ある日、なんだか身体の節々が痛くて座り方を変えても辛さが増してきた時に
昔乗っていたルノー5のシートは良かったなあ...」と、つい想い出してしまった。
座面は小振りなのに包み込んでくれるような絶妙な形状で
何時間乗り続けても身体のどこも痛くなることがなかった。
ラウム君のやや平板なシートにもたれながら、ああいうシートだったら
移動する時間自体ももっと楽しめるかもしれない、と思った。

2年前にクルマを乗り換えた時に、異文化としての乗り物はオートバイで十分楽しんでいるから
移動の手段としてのクルマは実直な日本製品でいいのだ、なんて言っていたけれども
少し仕事の上でも気持ちに余裕が出てきたおかげなのか
クルマも個人的な趣味の世界にまた足を踏み入れたくなってきた。
いろいろなところが壊れて苦労するのもたまにはいいかな、なんて。




Pecoちゃん登場。.JPG
思い立ってしばらく探してみると、形の好きなルノーの走行距離の極端に短い車両が見つかった。
1999年に登場したルーテシアⅡ(本国ではClioⅡ)。色はワイン・レッド、オリバー君に近いトーンだ。

2002年登録の車両なのに、まだ3,600kmしか走っていない。
何よりこの小ささが気に入った。
以前のRAV4から乗り換えた時にはラウム君も小さく感じたのだけれども
2年使ってみると、さらに小振りなクルマでも我々には十分だと思えてきたところだったのだ。



Pecoちゃん.JPG
写真では一見綺麗に見えるけれども、あまりかまってもらえなかったクルマ特有の
少しやつれた雰囲気がある。ラウム君を引き取ってきた時もそうだった。



ぺこぺこだけど、気にしない。.JPG
多分、クルマの美観には無頓着な人が持っていたのだろう、
屋根やボンネットに無造作に重たい荷物を置いてできてしまったうような
ぺこぺことした凹みが所々にある。
ボディの側面やホイールなどはそれなりに綺麗なので
最初は手を入れて治そうかとも考えたけれども、このまま乗るほうが気が楽で良さそうだ。

ということで、愛称は「ペコちゃん」に決定(笑)。



新車風。.jpg

タイムスリップしたような。.jpg
中に乗り込んでしまうと、本当に使った形跡がほとんど無い、新車のような表情。
十数年前に「いい形だなあ、乗ってみたいな...」と思っていた車とこんな形で対面できるというのは
一種のタイムマシン的な感覚だ。
クルマに乗っている時間の大半は運転席に座っているので
別に外観は気にしない、と考えられれば、これはかなり楽しい買い物になりそう。



また来年!.JPG
機械的にはすこぶる調子の良いラウム君にもいまだに愛着があるので
売りには出さず、職場でお世話になっている先代経営者のご親族の方に使ってもらうことにした。
この先も動いている姿をたまに見られるというのは、ちょっと嬉しい。

というわけで、ラウム君との旅はこの年末年始恒例の移動が最後になりそう。
来年は気分一新、ペコちゃんと楽しく暮らすことにします。

☆☆☆

今年一年も、忘れた頃にしか更新されないこのページを
見に来てくださった皆さま、どうもありがとうございました。
どうぞよいお年をお迎えください♪




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しばらくお待ちください...その5。 [カメラについて]

Forest_scheme.jpg
IMG_2369.JPG
11月はあっという間に過ぎてしまって、ふと気がつくともう師走。
Blogを更新していないからといって広告をいきなり掲載されるのも気分が悪いな....

気に入っているカメラが突然露出が調整できなくなり、
製造元の修理サービスセンターに手紙付きで送ってみたら
「通常の使用での故障と思われるので無償で修理します」との連絡が。
おかげさまで元気になって帰ってきた。

ワタクシも、どこか故障していないだろうか....

タグ:XF1
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走り続けるばかりが旅ではない、の巻。 [BMW R nineT]

Sunset scheme.jpg
1020開田にて。.JPG
秋は一番好きな季節だ。
気温を考えれば春も似たようなもののはずだけれども
これからいいことばかりが続きそうな空気が蔓延していて、少し鬱陶しく感じたりもする。
その点、秋の景色は静かで控えめで、健気なのがいい。

「今年も色々と楽しかったですね、でもちょっと疲れたでしょう、さてもうすぐ冬ですねぇ...」
秋の旅には、そんな空気が漂っている。
慰安旅行には素晴らしく相応しい時期なのだ。

少し前から、我々三人でこの時期に「慰安旅行」に出掛けるのが恒例になっている。
2011年秋は奥蓼科温泉2012年秋は、紅葉の秋山郷を訪ねて馬曲温泉
2013年秋は能登へ出掛けて窓岩の近くに泊り
去年の秋はラスカルさん抜きの番外編で開田高原をYASHさんと走っていた。

ということで、今年も凸凹仲間と見知らぬ場所に向ってみることに。
行き先や見所のシナリオ造りは、去年体調の問題で出掛けられなかったラスカルさん
3人揃わなかった去年は、静かにYASHさんと日帰りの散歩だったから
今年は久々にしっかり走って、ゆっくり温泉にも浸かって楽しむことにしよう。


1020旅に使えるのかどうか。.JPG
こういう旅にはオリバー君=R100R Mysticとこれまでは決めていたのだけれど
今回はR nineTがどの程度旅の足として使えるのかを試してみることに。

ここ最近付けていたシングル・シート・カウル風の小振りなバッグの代わりに
純正のテール・バッグを付け、その中にいつもの旅行鞄を押し込んでみる。
このバッグは想像以上に容量がたっぷりとしていて、
帰り道のお土産などもしっかり飲み込んでくれた。
一泊なら十分な大きさだ。


1020紅葉散歩。.JPG
木祖村の道の駅で待ち合わせて、開田高原へ。
この日は気温も高めで、暖か過ぎず寒過ぎず、何とも心地よい。
陽射しを受けて輝く紅葉の中を走り抜けて、高山へ。


1020静かないい場所。.JPG
平日でも高山の市街はそぞろ歩きを楽しむ観光客で一杯。
この後目指しているのは富山なのだから、昼食は何か適当なものでも....
なんて思ってしまうと、いつもの一人旅と大して変わらないことになる。

ラスカルさんが下調べしておいてくれた店に辿り着くと、
観光客のひしめく路地から1本入っただけだというのに
意外なほど静かな素敵な空間だった。


1020すき焼き御膳。.JPG
「舩坂酒造店」の奥にある「御食事処味の与平」というお店。
建物を外から見た感じでは、古い酒蔵か何かをリフォームして店舗に改装したらしい。
せっかくなので、飛騨牛のすき焼き御膳を頼んでみると、なかなかに旨かった。
お店の環境とお値段を考えると、ちょっと出来過ぎという気がしたくらい。
機会を作ってまた訪ねてみようと思う。


1020高山、いいところです。.JPG
眠くなってしまうほどの満腹ではなく、路地を行く人力車の後ろ姿に見とれているうちに
まだ旅の始まりだったことを想い出す。


1020お腹一杯。.JPG


☆☆☆


1020日本海へ。.JPG
YASHさんが「日本海まではまだ150kmあるよ」と言うのに少しはっとして
東海北陸自動車道で五箇山や白川郷周辺の山々を抜け、富山からは北陸道に乗って、滑川の海岸へ。

ここではっきりと感じたのは、風防の付いていないR nineTで
高速道路を制限速度+αで走り続けるのは、あまり楽しいものではないということだった。
高速ツアラーのRTやオールマイティなTDM900と同じようなペースで走ろうとすると
意外なことにMysticの方が高速域では数段快適だったように思う。

エンジンのパワー自体にはまだまだ余裕があり、車体もしっかりと路面を捉えているのに、
4速で走る速度域で、もう風圧がどうしようもなく辛くなってくる。
5速はたまに入れる程度、6速はトンネルの中など風圧が和らぐ一瞬しか使う機会が無い。
やはり手に入れた時の印象通り、このマシンは山道を駆け上がったり
目的もなく田舎道を走るのには素晴らしく向いているけれども
目的地まで最短距離を高速道路で一気に目指すような走り方をしても楽しくはないのだ。

というような事を歯を食いしばって考えているうちに、ようやく料金所がやって来て、海辺に出た。
さっきまで、あれほど高く澄んでいた青空がいつの間にか隠れてしまって
どこまでも低くどんよりとした雲に覆われている。

でも、日本海って自分にとってはいつもそんなイメージだ。


1020山見えず。.JPG
YASHさんの期待していた北アルプスの険しい山並みは、たぶんこの霞の彼方。
でも、ワタクシはここでヘルメットのシールドにぽつぽつと細かな雨粒が当たり始めるのを感じて
妙にほっとした気分にもなっていた。
二日間の旅なのだもの、山あり谷あり、少し変化があった方がいいのだ。
明日の朝は果たして晴れてくれるのか、スリルがあっていい。

シックな革の上下を新調したばかりのラスカルさんと、
コンパクトにまとめていても装備に怠りの無いYASHさんは、ここで雨具を装着。
ワタクシは...雨具などというもの自体を持ってきていない(笑

1020どんより.....JPG


☆☆☆


1020お釜でご飯。.JPG
海辺から宇奈月温泉を目指し、内陸に入って1時間もしないうちに宿に到着。
温泉街の手前に一軒だけ建つ比較的大きなホテルで
到着するとロビーに着物を召した女将さんが挨拶に立っているという
ちょっと懐かしい雰囲気のある宿だった。


1020宇奈月にて.jpg
夕食は海の幸と、地元の豚肉のしゃぶしゃぶ。
卓上で一人ずつ炊いて食べる白米がなかなかの旨さで、
量も我々には適度だった。
苦しくなるくらいの量は全く要らないので
こういう目で楽しめる食事はありがたい。

部屋に戻って少し寛いでから、温泉へ。
ああ、肩と背中がこわばっていたのだとその時に気が付いた。
普段よりも時間を掛けて湯船に浸かり、部屋に戻ってから持参したウィスキーを飲んでいるうちに
二人よりも先に布団へ。
ここ数ヶ月で一番早かったのではないかというくらい、何も考える間もなく深い眠りに落ちた。


1021早朝。.JPG
熟睡したおかげか、目覚めたのは5時すぎ。
窓から見える向かいの山の輪郭が少しずつ現れ始めて
山肌の紅葉の色が判るくらいの時刻になってから、再び温泉へ。

朝になると男湯と女湯が入れ替わっていて
露天からは、深い山の濃い緑の中に
所々紅や朱色が散りばめられている様子を眺めることができた。


1021適度でした。.JPG
程良い量と品揃えで、気持ちの良い朝食だった。


1020こんがりふっくら。.jpg
軽く干した魚を炙って、美味しいお米で食べる幸せ。
この時期の宿としては格安だったようだけれども、
オートバイも従業員用通用門のような屋根下の場所に停めさせてもらえて
何とも平和で快適な宿だった。

身支度を整えて外へ出ると、再びの快晴。
昨日に続いて、また暖かくなりそうな予感。

温泉街を通り抜けて宇奈月温泉駅まで出て、
目的のもう一つ、「黒部峡谷鉄道」の駅へ。
オートバイ用の駐車場スペースもあり、一回の利用料は400円。
Harley-Davidsonのトライクが2台停まっていた。


1021小さいのです。.JPG
黒部峡谷鉄道の機関車は、遠近感が歪んでしまったように感じるほどの小ささ。
YASHさんとも話していたけれども、多分ラスカルさんが企画していなかったら
わざわざ時間を使ってこういうものに乗ってみようとは思わなかっただろうと思う。

停車駅としては二つ目の「鐘釣駅」まで行って、そこで20分ほど過ごしてから帰って来ることにする。



富士フイルムのXF1で撮ってみた「後曳橋」(一つ目の停車駅「黒薙駅」のすぐ先)の様子はこちらで。



▲二つ目の停車駅、鐘釣駅でのスイッチバックの様子。


1021楽しい!.JPG
ベンチ・シートで剥き出しの客室の感じといい、
大したスピードが出ていない割にはガタゴトという振動の激しさや目の前に迫る岩肌などのおかげで
なにやらディズニーランドのアトラクションを長時間楽しんでいるような気分にもなってくる。

感心したのは、車内の案内放送がよく考えて作られていること。
地名の由来や、次々に現れる険しい景色を写真に撮るためのタイミングを教えてくれたり
深い峡谷を見下ろした先に拡がる水面が何故エメラルド・グリーンに見えるのか、
なんていうことも説明してくれて、こういう放送にありがちな煩さを感じさせない。



1021紅葉と翠玉。.JPG
宇奈月温泉駅近くまで戻ってくると、遠くに見えるホテルの従業員らしい人なども
こちらに向かって手を振っている。
この土地の人々が、皆で本当に「また来てくださいね」と思って過ごしているように思えて
なんだかとても良い体験をしたように感じたのだった。

至極後味の良い黒部峡谷鉄道の小旅行を終えて、一路糸魚川へ。
マシンを離れている間に、もうすっかり昼近く。


1021飛び込んだにしては上出来。.JPG
YASHさんが下調べをしておいてくれた地元民御用達の回転ずしの店は何故かお休み。
気を取り直して辿り着いた海岸線沿いの割烹料理の店で、「8種の海鮮丼」を。
いきなり飛び込んだにしては上出来の味で、海辺はやっぱり良いなぁと思ったのだった。


1021たまには眼鏡も外して。.JPG
国道に面した窓際はカウンターのようになっていて、
夜はアルコールでも出すのだろうか。
眼鏡を外して、しばらく外の碧い景色を眺めていた。

ぽかぽかとした暖かさがまだ残っているうちに、国道を南下して小谷村から白馬村を抜けて安曇野へ。
夏の大きなイベントの仕事で来たばかりのせいか、白馬まで辿り着くと
もうワタクシにとっては生活圏内という気分になる。

地図を広げてみると、小谷~白馬から西へ山を隔てたすぐ先に黒部峡谷~宇奈月温泉はある。
数十キロの距離だというのにクルマで行き来できないほどの険しい山脈。
この先、この区間がトンネルなどで結ばれることはあるのだろうか。


1021またね。.JPG
まだ明るさが残っているうちに安曇野まで戻って、最後の休憩。
いつもこういう旅行のプランを練っておいてくれたり
観るべき場所を色々と考えておいてくれる二人に感謝して、
自分は一足先に家路へ。

多分、好みも性格も違う三人だからこそのバランスが心地よいのだろうな...
などとこの二日間の出来事を思い返しながら、早々に目を閉じて横になった。
楽しい時間は一瞬、と言うけれども、今回はとても長い時間を過ごしたような
不思議に濃い印象の旅だったように思えた。


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