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しばらくお待ちください...その8。 [分類できません]

麦畑スキーム2。.jpg
実は涼しくはない。.JPG
普段の夏でも苦手だというのに、この暑さ。
もう辛いとか何だとか、考えるのも嫌になってきた(笑


しっとり。.JPG
草花も樹々もぐったりしている。
少しでも元気になってくれれば、と思いながら水を撒く。
しつこく撒く。
撒いた水に空の青がちらちらと映って、一蹴暑さを忘れた。


あえて2013年製。.JPG
水気が足りずにぐったりしているワタクシを見かねて
妻がカメラをプレゼントしてくれた。
今も気に入って現役で使っているXF1と同じ、
2013年製の富士フイルム製品。

ファインダーを覗いて撮るカメラが欲しかったので
普段は液晶モニターはカバーの下に。
レンズについて考えたり、設定をいろいろいじったりする楽しみは
少し先にとっておくことにしよう。

早く秋が来ますように。

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出口は大事。 [惹かれる品々]

麦畑スキーム2。.jpg
30年選手。.jpg
どういうわけか春が近づいてくるとヘッドフォンで音楽を聴きたくなる。
今年のきっかけは、以前から横目で眺めていた北米KOSS製のベストセラー、
Porta Proのベージュのモデルがいつの間にか半額近くで売られていることに気がついたことだった。

標準モデルの発売開始は1984年らしいから、もう30年以上も造り続けられていることになる。
1980年代のKOSSといえば、音質そのものよりは強烈に重たいベージュ色のボディが特徴の
スタジオ専用機器がメインというイメージだった。
1982年公開のオリジナル版「Blade Runner」の舞台になった2019年のロス・アンジェルスの
じとじとと暗い街並みにはPAN-AMやATARIなどと並んでKOSSのネオンサインが光っていて
その後に何度か見直す度に「ああ、こういう北米の会社もどんどん消えていくんだなぁ...」
などと思っていたのに、意外に今でも元気なのはちょっと嬉しい。

30年以上もほぼ同じ仕様で造り続けられているのは、
ひとえに「くっきりと元気で楽しい音がする」というわかりやすい理由からだろうと思う。
解像度とか原音の再現性がどうこうと言う以前に、とにかく明るくて歯切れが良い。

とはいえ、こういう開放型の造りなので、音漏れも盛大。
隣で寝息を立てている人がいる時などは、やはりカナル型のイアフォンを使うことになる。
ここ数年枕元に置いてあるUltimate Ears製のUE350というモデルは結構気に入っていたのだけれども
ちょうどベージュ色のPorta Proが届いた頃に、断線なのか片側がほとんど鳴らなくなってしまった。
予備にUE200という廉価版ももっていて、これはこれで素直な音がして良いのだけれども
今聴きたいのは吉田美奈子氏の1976年録音の「FLAPPER」というアルバムのリマスタリング版で
こういう音源には素直すぎてあまり合わない。
そう、イアフォンにも当然ながら音源との相性がある。
それに加えて、いい音かどうかというのは、個人的な好みにも大きく左右される。


今風の音。.JPG
久々に今手に入るイアフォンをいろいろと眺めてみると
超高級品と2,000円未満で手に入る商品が極端に増えたように思う。
今回は安価でそこそこ評判の良いものを試してみることにして
Philips製のSHE8100というものを選んでみた。購入金額は1,900円。

値段からは考えられない位、このイアフォンはかなり良く出来ている。
'70年代のStevie Wonderや山下達郎などを聴いても、録音し直したのかと思うような鮮明さで
音域のバランスも偏りがあまりなく、音場感も広めで風通しがいい。
こういうのを手に入れてしまうと、再生機器なんてこれで十分、と思ってしまいそうになる。
細かな音の分離も明快で、ちょっと古い録音の曲が違う表情を見せてくれる。
2週間ばかり、ひたすらこれで音楽を楽しんだ。


素直な音。.JPG
ふと素直な音のUE200に戻ってみると、ちょっと不思議な感覚があった。
SHE8100はとても鮮明ですっきりとしているのだけれども
何処か人工的な音を聴いているような感じが抜けないのだ。
例えて言うなら、Canon製の売れ筋のデジタル・コンパクト・カメラで撮った風景写真のような感じ。
曇っていたはずなのに、そこそこ天気が良かったような爽やかな風景になってしまっている。

Philipsという会社の社風なのか、音響機器メーカーの商品ならまた違うのだろうか...


医療機器風。.JPG
対極にありそうな商品を試してみたくなり、もう10年近く前の製品が売れ残っているの見つけて
つい数日前に手に入れたのが、このBeyerdynamic製のDT60 Pro。
2008年の発売からしばらく1万円以上で売られていたモデルだけれども、購入価格は4,000円。

それにしても「肌色」としか言いようのない色合いで、なにやら医療機器のようにも見える。
販売されていた頃は「低音よりでやや籠った音」というような評判で
価格が高めだったせいか、全く人気が無かったように思う。
このイアフォンの特徴は、我が家にある他のBeyerdynamic製品にも似て
音域として重低音がちゃんと再生できるということ。
20Hz以下の極く低い身体に直接伝わるような低音が仕込んであるような曲を聴くと
普通のヘッドフォンやイアフォンではほとんど伝わってこない何とも言えない刺激が
このイアフォンでは伝わってくる。
それでいてヴォーカルが奥へ引っ込んでしまうようなことはなく、
いわゆる「ズンドコ調」ではないのが貴重なところだ。


よく出来てる。.JPG
やっぱり音響機器メーカーの製品は面白いものがあるなぁ...と思いつつ
大事にしまい込んであるワタクシにとっての一番のイアフォンを引きずり出してみる。
Sennheiser製のCX95 Styleというモデル。2007年頃の発売。
これも発売当時は1万円以上で売られていたのを、もう店頭から消えてしばらくしたころに
5,000円少々で手に入れたのだった。
高額で売られていただけあって、かなり工夫されたケースがちゃんと付属している。


これが一番。.JPG
このイアフォンは、音の響きが自然で、かなり広い音域がバランスよく再生できて
特に気になる癖が無い、というのが一番の美点。
気になる癖が無い、というのはなかなか難しいのだ。たぶん。
ちょっと奇妙な形をしているけれども、ちゃんと耳の凸凹を避けて気持ち良くフィットするし
コード類の造りも良い。

こうして広げてみたイアフォンをとっかえひっかえしながら聴いてみても
このCX95の自然さに勝るものはないし、
効率も良いようで再生機器のボリュームも小さめでしっかり鳴る。
こんなことなら5,000円少々で見つけた時にもう一つ予備を買っておくべきだったかな...
などと一瞬思ってしまったりもするけれども、
こうして何個も違うものを手に入れて試してみる楽しみも捨てがたいので、これでいいのだ。
またこれは大事にしまって、手に入れたばかりの
医療機器風のDT60 Proを楽しむことにしようと思う。


庭の草花が一気に色づいてきて、冬景色とはまた違う楽しさであります。


春の夕暮れ。.jpg

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雨、時々桜。 [暮しの手帖]

Sakura scheme.jpg
ちょっとどんより。.JPG
何とか一週間を乗り切って今日こそは...と思っていたら、雨になってしまった。


雨になっちゃった。.JPG
ブラインドの隙間から外の様子を窺うと、庭の桜はしっかり満開のよう。


自宅で満足。.JPG
小粒の雨がしとしとと。それでも桜は優しい色合いで癒される。


いつもの場所のムスカリ。.JPG

名札はお惣菜の竹串。.JPG
庭のあちらこちらで花が開き始めて、毎週のように様子が変っていくのが
この季節の楽しいところ。

花、なんだけど。.JPG
白樺の枝先にはこんな花が沢山ぶら下がっている。
去年はどうだったっけ。


雨の滴。.JPG

空豆からにょきにょき。.JPG
空豆も発芽して、意外なほどしっかりとした芽が伸び始めていた。

何か温かいものを食べに行こう。


汗が止まらず。.JPG
久しぶりに「酸辣湯麺」。
酸味と辛みがだんだん沁みてきて、汗が止まらず。
ふう。

パン屋さんに立ち寄ってから、いつもの空港近くの公園へ。


誰もいない花見。.JPG
空港西側の公園は広い芝生の広場周囲に桜が拡がっていて
日当たりのせいなのか、この辺りでも満開になるのが少し遅い。
今日は本当に「咲き誇っている」という状態だったけれども
冷たい雨のおかげか、広々とした公園には我々だけ。


いつものベンチ付近。.JPG
何度か花見弁当を広げたベンチにも人影無し。
ボールを追いかける子供や、芝生にシートを広げて昼寝する人もいない。


傘に雲。.JPG
静かな桜って、いいね。


突然の轟音。.JPG
と、突然の轟音に驚いてレンズを向けると
森のすぐ向こうを天空へ登って行く旅客機。


お団子は次回。.JPG
ルノーの柔らかなシートに戻ると、
こんな風にクルマの窓越しに眺める桜も悪くないものだな、
と思った。

急に春がやってきて仕事も忙しくなり、ワタクシは少し疲れているのだ。
家に帰って、ゆっくりと散り始めているはずの我が家の桜のことを思いながら
まだ仕舞っていない炬燵で身体を伸ばして、眠りに落ちた。



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雪のち桜。 [暮しの手帖]

Sakura scheme.jpg
暖かくなったので。.jpg
2月はずっと気温が低めで、普段の年よりも雪は少ないものの
身体がこわばってしまうような寒さが続いて、
早く暖かくならないかな...と思いながら過ごしていた。

3月に入ると、どういうわけか週末は良い天気というリズムになって
中旬にはいきなり20℃近くまで気温も上がり、一気に春近しという雰囲気になってきた。
そんな日に、冬の間はすっかり忘れていた冷たい蕎麦とうどんを食べたくなって
ご近所の小さな手打ちの店へ。
これまで食べた中でも一番の出来なのではないか、と思うほどのざるうどんと蕎麦。
しみじみと旨かった。


あんまき大好き。.jpg
その翌週には日帰りで久々に名古屋駅近くまで仕事で出掛けて
記憶の彼方に霞んでいる程度だった「あんまき」を久々に。
ただ巻き方を変えたどら焼きのようでもあるけれども
皮がしっとり、モチモチとしていて、思い出通りの美味しさで嬉しかった。


ほんの2週間前は....jpg
いよいよ春本番か、と思っているうちに再びの雪。
もしかすると、この冬で一番の量だったかもしれない。
3月22日木曜日、もうずいぶん前の出来事のような気がするけれども
まだほんの2週間ほど前のこと。


トンガリトラックという名前らしい。.jpg
庭のあちこちで膨らみかけた新芽も縮こまってしまったかと思いきや、
翌日からは再び気温がぐんぐんと上がって空は連日ぼんやりと霞み、
今度こそ本当に春らしくなってきた。
時々鼻をかみながらスクーターで散歩に出掛けると、
家の近所でこんな不思議な乗り物に出会ったりもして。
1960年代後半のダットサン製トラックに、この地域で飲食店などでもよく見かける
「カナディアン・シーダーハウス」という形式の建物を合体させたようなもの。
のんびりとキャンプに出掛けたりしたら楽しそうだなぁ。


立派になりました。.JPG
そして4月。
今週になって我が家の桜の花も開き始めた。
朝のうちから陽の当る側から開き始めて、今朝は3分程度かな。
それにしても、しばらくきちんと見ていないうちに幹回りもすっかり逞しくなった。


2014年の桜.jpg
まだ何も植わっていなかった庭の南西の角にひょろりとした苗を植えたのが2013年の秋。
翌年の春にはこんな風に最初の花見をしたのだった。


どちらを選ぶか。.jpg
植えた頃に地面の際から伸びていた枝が別の幹のように成長して
翌年には完全なV字型の株になってしまい、
迷った末に後から伸びてきた北側(写真右側)の幹を根元から切り落とした。


2016年の桜.jpg
斜めに伸びているのが気になった最初の幹は、少しずつ垂直に起きてきて
今となってはもうV字型だった頃の痕跡もわからないほど。
上の写真は2016年の初夏の様子。植物の成長って本当に興味深い。


日向は満開。.JPG
4月4日、今朝の桜。
この辺りで見掛ける桜は少し濃い色合いの桜が多いけれども
我が家の吉野桜は純白に近い。

花芽もたっぷり。.JPG
今年は花芽もこれまでにないほどたっぷり。まだしばらく楽しめそう。


クロモジさん。.JPG
庭に目を移すと、春先に最初に花をつけるクロモジの特徴のある花も開き始めていた。


クリスマス・ローズ.JPG
太くなると同時に白さも増してきた白樺の足元にはクリスマス・ローズも。

暖かくなって花見で賑わうようになると、ワタクシの仕事も一気に忙しくなる。
今週末は今一度寒の戻りが、という話だけれども、
次にほっと一息つけるのはいつになるかな...

皆さん、何処かお花見に出掛けましたか?


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車窓から。 [景色]

MtFujiScheme.jpg
暮れの富士-1.JPG
一年間の仕事も終えて一区切り、何も予定の無い1日を過ごしてから
翌日にまた富士を目指して出掛けた。暮れの12月30日。

今回も富士山周辺で一泊。
前回は静かな環境が気に入った「富士クラシックホテル」、
今回はゆったりと、ほんの少し豪華に食事と温泉を楽しみたいという妻のリクエストもあり
河口湖畔の高台にある宿へ。


暮れの富士-2.JPG
今回の足は秋の終りに我が家に来たばかりのミニオ君=2011年式Mini One。
暮れに富士山を目指す人はそれなりに居るかと思ったのに
道中はすれ違うクルマも少なく、
少し南へ伸びた中部横断道の六郷ICで下りて、本栖湖まで一気に駆け上がると
五千円札の絵柄のような富士山が正面に。

普段乗っているルノーと比べると、堅く締まった脚回りとかなり低く感じる重心のおかげで
高速道路での重厚な安定感はなかなか。
マニュアルでシフトしながらタイトコーナーを駆け上がるような場面での
運転の楽しさはこのクルマならではものだと思った。
そういう場面ではクイックなステアリングもとても良い印象。
奥に進むにつれて曲率が大きく曲がり込むようなカーブでも、
手首を少しひねり込むだけで向きを変えてくれる俊敏さがある。

空いているように見えた国道139号線も鳴沢辺りから河口湖方面に向かって急に混みだし、
進路を変えて西湖廻りで河口湖の東の湖畔へ。


美味しさいろいろ。.jpg
宿の食事はなかなか素晴らしかった。
食べきれないような量ではなく、一品一品に創意工夫があって
食べ終わるのが惜しいと思えたほど。

温泉で身体を柔らかくして、仕事のことを一時の間全て忘れた。


かりそめの。.JPG
あけて大晦日。
年末年始の旅行は、一年のうちでこの時だけ
先の予定や仕事の約束や、やらないといけないのに手を付けていない事の後ろめたさ
などというも諸々のことを頭から追いやって過ごす貴重な時間。

誰が乗って、何処に行くのだろう...
などと片隅で考えながら、実際にはワタクシの頭の中は
まな板の上で水が切れるのを待って放置されている木綿豆腐のようになっている。


凶だったけど。.JPG
十分に身体と頭を休めて、実家へ。
母は相変わらず元気で足腰もしっかりした様子でほっとした。
静かに「ゆく年くる年」を眺めながら新年を迎えて、
翌朝、元旦はいつものように兄夫婦もやってきてお参りも。

それにして暖かな正月で、風も穏やか。
地元の神社も何時になく人が多く賑わっていた。



まきば公園にて。.JPG
元旦の午後に実家を出て甲府市内に一泊、翌日も快晴。
広域農道経由で閑散とした清里駅をかすめて、さらに標高が高い「まきば公園」へ。

例年なら多少は雪が積もっているこの時期なのに
今年は路肩にかろうじて残っている程度。
標高1400mというだけあって、空気が澄んで空の青さが違う気がする。
施設を管理している人に感謝しつつ、地元のお菓子をいろいろと買い込んで。


八ヶ岳くっきり。.JPG
雪がほとんどない鉢巻道路をぐるりと西へ進み、
八ケ岳中央農業実践大のグラウンドの脇をかすめて原村から茅野市へ。
エコーラインからの八ヶ岳は鋭く険しい山肌がくっきり。


茅野市から。.JPG
妻の実家のすぐ前からも、八ヶ岳はこんな風にくっきり。
実家の皆さんも変わらず元気そうで、何より。
いつものようにお節と美味しい寿司をご馳走になり
一休みしてから新しい年の我が家へ。


八ヶ岳とミニオ君。.JPG
こんな風に、また新しくページをめくるような気持ちで
2018年の暮らしが始まったのでした。


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